水明台の野良猫問題と対策

昨年より自治会に水明台地域住民の方々から、野良猫の繁殖と糞尿被害で多くの苦情が寄せられています。
えさを与えている方の周辺には、空き家が数軒あり猫の繁殖場所になっています。実際10匹の猫は確認しましたが、
近隣住民の方の話ではもっと頭数がいるそうです。
 猫の妊娠期間は2か月で年3回出産し、1匹の雌猫が出産する子猫は5~6匹、その子猫が生後6か月でまた出産し
1年後には50匹になると言われています。
 グリーンハイツの野良猫問題は以前より各台でありましたが、この猫の生態をえさを与えている方に話し、
不妊去勢手術をお願いし、近隣住民の方々と折り合ってきました。今回は話し合いが困難な状態で、
春先の繁殖期までに放置できないと判断し、環境衛生委員会がTNR活動を始めました。
 TNRはトラップ(捕獲して)、ニューター(不妊去勢手術してさくら耳カット)、リターン(元の場所に戻す)の略です。
野良猫を捕獲してどこかに持って行ってほしい、勝手に手術してかわいそうと色々なご意見もありますが、
動物の遺棄は動物愛護法違反で罰せられます。また望まれない子猫が生まれ殺処分されてきました。
地域に住んでいる野良猫をゆるやかに減らしていくTNRは、環境省が推奨する全国的な活動です。
人と共生する一代限りの命の地域猫として見守りたいと思いますのでご理解をお願いします。
また糞尿はどうするか、これについても地域住民の方々と継続して話し合い、解決するよう検討していきます。                                                 《環境衛生委員会》☚クリック

2021年01月13日